赤ちゃんにはちみつを食べさせると死亡する恐れがある

以前、赤ちゃんにはちみつを食べさせてしまい
死亡させてしまったというニュースが話題になった。

ではどうしてこのような事が起こったのでしょうか?

赤ちゃんにはちみつがダメな理由

これは「乳児ボツリヌス症」と言ってハチミツに含まれる菌によって眼球運動の麻痺や無呼吸といった症状が現れるそうです。

通常そのような菌を摂取しても腸内で増殖する恐れはないのですが、1歳未満の乳児はまだ消化器官も弱く、腸内フローラも整っていないので発育して増殖する恐れがあるのです。

乳児ボツリヌス症になると便秘が続き、元気がなくなり授乳量が減ると言われています。

1歳未満の乳児にとっては僅かな菌でもかなり危険なので絶対に気をつけるべきなのです。

ちなみに生後12ヶ月過ぎた瞬間から、絶対に安全になるとも限らないので注意。

いつから上げていいものなの?

はちみつによって起こる乳児ボツリヌス症は生後6カ月未満に起こりやすいと言われているので1歳過ぎれば基本的には問題ないと言われています。

なので赤ちゃんにはちみつを上げていいのは生後12ヶ月後って事ですね!

ただ1歳過ぎたから必ず安心と保証できないのも事実…。

だからと言って過保護になるのも食の教育としてはよくないですけどね。

あげてしまった時の対処法

赤ちゃんにはちみつを食べさせてしまう事はどんなに注意してもありうることです。

ではそのような事態になったらどうするべきなのかお話しましょう。

食べさせたばかりなら舌を拭きミルクを飲ませる

はちみつを食べさせたばかりならまず舌を拭いてあげましょう。

綿棒などで構いません出来るだけで良いので無理のない範囲で拭きます。

その後はミルクを飲ませてあげて薄めてあげましょう。

ただこの二つは「効果がない」と思ってやるしかないです。

やはり口にしてしまった物はしょうがないのです。菌が増殖しないのを願うしかない。

すぐに病院へ行く

絶対に病院へ行きましょう。

大丈夫かな?と見守るのではなく早急に医師へ相談するべきなのです。

ちなみにはちみつを食べてすぐに発症するわけではなく
3日~30日位は潜伏期間があるのでまだ猶予は十分あります。

医師なら絶対に詳しいし
もし乳児ボツリヌス症を発症しても抗菌剤などの投与によって治療してくれます。

ただもしもの場合があるので絶対に食べさせない様にしましょう。

ちなみにはちみつを加熱しても意味がない

赤ちゃんにはちみつはダメ。
それは「菌」が含まれているから。

なので加熱して消毒してあげよう!

そのように考えている人もいるかもしれませんがボツリヌス菌は加熱しても死滅しないのでダメだと言われている。実際には死滅するのですが腸内で増殖する原因の「芽胞」は死なないため腸内で育つ可能性は十分にあるのです。

加熱すれば大丈夫だと思っている人もいますが絶対にダメですよ!

赤ちゃんにはちみつは与えないようにしましょう

あかちゃんへはちみつをあげるのは虐待に等しいです。

ただ「メープルシロップ」なら安心だと言われています。
煮詰める段階で殺菌されているので大丈夫らしいです。

まぁそれでもあげ過ぎたらダメですけどね~。

乳児になにか与える時はちゃんと調べてからする事をお忘れなく!

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