おたふく風邪の予防接種の本当の効果は合併症予防です!

おたふく風邪ために予防接種を行う方って多いと思います。

でもあれって発症させないために打っていると思っていませんか?

実は本当の効果は合併症予防だと言われています!

実はおたふく風邪の合併症ってかなり怖かったです!ではその合併症の種類と恐ろしさを詳しくご紹介しようと思います!

おたふく風邪によって起こりやすい合併症

一体どんな合併症が起こりやすいのでしょうか?

実は以下の症状が挙げられます。

耳下腺の腫れ

おたふくになると耳下腺が腫れると言われています。

よく両方のほっぺたが腫れているのをイメージしますよね。正しくあれが代表的なおたふくの症状でしょう!

ただ一見自分では見分けが付かないのが欠点でしょうか?

しかし人から見ればかなり一目瞭然な状態なので鏡などで確認するといいと思います。耳の真下がポコっと晴れていると思うので!

子供の方が比較的分かりやすいと言われています、ただ大人の方が重症化しやすいので危険性は高いと言われいる。

難聴

ムンプス難聴とも言いおたふく風邪の原因であるムンプスウイルスが内耳に感染することで発症する。

どうやらおたふくを発症した約0.2%の確率で発症します。一見確率的にはそうでもないように見えてしまいますが1000人に1人が発症すると考えればかなり怖い…。

あと発症したら二度と元に戻ることがないという結構恐ろしい。

脳炎

ムンプス脳炎とも良い確率的には0.5%と低いですが一番恐ろしいと言っても過言ではない。その理由は39度以上高熱を発症して、脳障害を引き起こし死亡してしまう恐れがあるからだ!

もちろん100%なくなるわけじゃないが危険性は高いと言えるでしょう。

あと「熱が出た=脳炎」とは限らないので注意!

精巣炎

これは男性限定ですが精巣に炎症が起こる症状です。別名睾丸炎とも言います。

そしてその確率はなんと「20~40%」だと言われています!半分近くが発症しているといっても過言ではない確率だと言えるでしょうね。

激痛を起こし入院が必要になります。

そして場合によっては不妊症を発症する恐れがある。しかし稀なためそこまで気にすることはない。

卵巣炎

卵巣炎とは女性の卵巣に炎症が起こる病気。

確率で言えば「5%」と低いので気にする必要はない。

ただ妊娠中に発症してしまうと、流産の確率増加や先天性の障害を持って生まれる確率が増えてしまうためそこは注意する必要がありそう。

無菌性髄膜炎

髄膜に炎症が起きて様々な症状を発症します。

38度以上の発熱を起こし、頭痛や数度の嘔吐が繰り返さえれると言われています。

これは様々なウイルスで発症し、その中の一部としてムンプルウイルスが挙げられます。おたふく風邪はムンプルウイルスが原因で引き起こりますからね。

確率的には「10%」だとも言われている。

ワクチンの予防接種で合併症の発症率はこう変わる!

おたふく風邪の予防接種を行うと合併症の確率はこのように変化する!

合併症 ワクチンなし ワクチンあり
耳下腺の腫れ 60% 3%
難聴 0.2% 0.0004%
脳炎 0.5% 不明
精巣炎 30% ほぼなし
卵巣炎 5% ほぼなし
無菌性髄膜炎 10% 0.1%

おたふく風邪の予防接種は2回行う必要がある!

実は1回注射しただけじゃダメなんですね。

まず1歳以降1回打ち、その2年後~6年後の間にもう1回打つ必要があります。

つまり計2回予防接種して初めて予防完了と言えます。

おたふく風邪を接種後に副作用の危険性は?

よく予防接種をしたらその後副作用が出ると言われています。

その可能性は十分あると言えるでしょう。

予防接種とはムンプスウイルスを微量投与して抗体を作る事で症状や合併症を軽くします。つまり少量ですが体内に入ってしまうためおたふく風邪の様な症状が軽く出てしまう可能性は普通にあります。

耳下腺が腫れたりすることはありますがスグに治まるので大丈夫でしょう。

また1/1000の確率で無菌性髄膜炎を発症してい舞うことがあります。しかしこれも重症化することは少ないため危険性はない副作用と言えるでしょう。

ただ発熱や嘔吐が出るので病院へは受診したほうがいい。

しかしある意味ワクチンとしては正しい症状で、今後の重症化を防止出来ると思えば軽い代償かなと私は思います。

まとめ

おたふく風邪の予防接種とは発症の確率を減らすのではなく、発症した時の症状の軽くしたり、合併症の確率を下げるためのものです。

なので発症してしまうのはしょうがないですが、軽いもので済む!合併症を発症しずらい!と思えば有効な手段と言えるでしょう。

なので小さいお子さんには絶対予防接種を受けることをオススメしますよ!

海外では予防接種を拒否するのは「虐待」や「育児放棄」と言われるそうです。

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