寝ても寝ても疲れが取れない…。
実は睡眠をしっかり取っても疲れが取れないのには原因がありました!
また病気の可能性もあるみたいですよ!
なので考えられる原因と病気、そしてオススメの対策をご紹介します!
寝ても疲れが取れない原因
目次
朝起きても疲れが取れないのはこんな原因が?
疲労が溜まりすぎている
その寝ても疲れが取れないのはもしかすると疲れすぎているのかもしれません!
疲れすぎていると寝ても翌日まで疲れが継続してしまうことがあるようです。疲れ過ぎ二巻kしては正直しょうがないという感じですね。
時々休憩を挟み、頑張りすぎないようにするのがいいでしょう。
あとマッサージしてから寝るとかね!
ストレスが溜まっている
人はストレスが溜まると自律神経が乱れ、交感神経が活発になります。日中は良いのですが夜も交感神経が優位だと眠れないくなる、つまり不眠症を発症してしまう。
なのでストレスを溜め込むのは良くないです!発散してあげるのがいいですがそれもなかなか難しいかもしれませんね…。私のおすすめは「涙活」です!
涙活とは、涙をが流すことで副交感神経を刺激して自律神経を整える方法です!夜は副交感神経を優位にする事でリラックスでき、眠りやすくできますのでオススメ!
自律神経が乱れている
先ほどストレスで自律神経が乱れて不眠になり寝ても疲れが取れなくなると言いました。しかしストレスだけが自律神経を狂わせる訳ではありません。
自律神経は不健康な方も乱れやすいみたいです。また緊張している時も刺激されやすく、明日なにか大事な用事がある時は寝るタイミングでも交感神経が優位になりやすいです。
なので考えすぎずにリラックスすることが自律神経を整える事に良く、睡眠の質を上げて熟睡することに繋がります。
肝臓が疲れている
肝臓が疲れていると、寝ても疲れが取れない原因になると言われています。これは寝酒が睡眠に悪いと言われているのと同じ仕組みです!
睡眠の質を上げるには肝臓を健康にしてあげることは大切です!
枕の高さが合ってない
枕の高さって大事ですよ!もし、起床時に首や肩腰が重く痛い感じがすることがあるならそれは枕の高さが原因でしょう。
高さがあっている枕は、首をしっかりと支えていて頭と首が真っ直ぐな状態が合っている枕だと言えるでしょう。もし自分の枕の高さが低いなーって思うなら下にタオルを置くなどして高さを調節するのがオススメ!ただ高い場合は買い替えるしかない…。
寝る時は部屋着を着ている
皆さんは寝る時は何で寝ていますか?
もし部屋着だったらあまりオススメはできません…。
人は20回以上寝返りをすると言われているので
部屋着だと生地が厚く肌には悪いし疲れやすい!
寝ても疲れが取れないのは意外にも寝る格好かもしれまんよ?
湯船につからない
湯船にしっかりと使っていますか?
質のいい睡眠を取るには入浴は大事です!人は体温を下げながら眠っていきます。なのでお風呂に入って体温が上がった状態でだんだんと湯冷めしていく時に眠気も増加していきます。
しかし十分な入浴をしていない人は体が温まっていないので中々体温を下げることが出来ずに寝付きが悪く、熟睡出来ないと言われている。
寝ても疲れが取れないのはコレが原因かも?
食生活が不摂生
健康に良いバランスのとれた食事はしていますか?
食生活が不摂生だと、日々に疲労感を感じやすく眠りの質も下がると言われている。
寝ても疲れが取れないのは食生活の乱れ?
運動不足のため
筋肉がしっかりしている人の方が血液の流れも良いと言われている。これは筋肉自体が血液を動かすポンプの様な働きをするからだと言われている。
なのでマッチョの人ってあんまり疲れているイメージがないですよね!逆にヒョロヒョロな人の方が常に疲れているイメージです!
しっかりと運動して、疲れづらい体にするのがオススメですよ!
寝ても疲れが取れないのは病気の可能性も?
寝ても疲れが取れないのはもしかしたら病気という事もあります。
ではどういった病気が考えられるのか?
甲状腺の疾患
甲状腺に疾患ができると睡眠の質が下がったり、疲れやすくなると言われています。
また朝起きれないなどといった症状も見られる。
他にも様々な諸症状があるので
もしかしたらその寝ても疲れが取れないのは甲状腺に原因が?
起立性調節障害
起立性調節障害とは、思春期・成長期などに起こりやすいのですが
大人でも十分に可能性はある。
あと症状として朝起きれない、全身に倦怠感があるなど
寝ても疲れが取れないことに直結しそうな症状が見られる。
10代で、寝ても疲れが取れないという悩みがある人はこの病気のせいかも?
うつ病
うつ病の代表的な症状と言えば睡眠障害や疲労感などが挙げられます。
なのでその寝ても疲れが取れない、やる気が起きないっていうのはうつ状態である可能性は高い。
欲求というものが無くなってきた…と思う人は可能性があります。
寝ても疲れが取れない時の対策はこちら!
寝ても疲れが取れない時におすすめしたい対策をご紹介!
自分の原因がわかっているのなら、それに合った対策を選びましょう。
お風呂に10分以上入る
寝ても疲れが取れない原因として自律神経が乱れていたり、湯船にしっかり浸かっていないという事が考えられます。
自律神経はお風呂に入り体温を温めてだんだん低くすることで副交感神経を刺激し、整えることができます!またそうすることで同時に眠気もいい感じに来るので質の良い睡眠を取るにはいいということが言えますね!
肝機能を高める
肝臓が疲れているのも原因の一つだと言われています。
なので肝機能を高めるのは良いと言えますね。ビタミンやミネラルなどは大事ですが、肝臓にいいと言われているアミノ酸があります!それは「オルニチン」です。
オルニチンはシジミに多く含まれていて、肝機能を向上させると言います。
合った枕を使う
枕が合っていないと首や腰などを痛めてしまうことにつながり、寝て起きても疲れた感じに思ってしまう事に繋がります。
しかしオーダーメイドの枕が必ずいいとは限りません!
自分に合った枕っていうのは難しいです…。ただ横に寝るからは「YOKONE」がいいかもしれませんよ!
寝巻きはパジャマを着る
やはりパジャマは最高だと思います。
部屋着だと生地が分厚く、寝返りがしづらくなりよろしくない。
しかしパジャマは薄く、縫い目も良いため寝る時には最適なのです!パジャマっていうのは何も考えなしに作られてはいないんですね~。
食事は和食はイメージして
健康的な食事は睡眠の質を上げます!
なので寝ても疲れが取れないときは食生活を改善してみるのもいいでしょう。しかしバランスの良い食事って言ってもよくわからないですよね…。
なのでイメージしやすいように説明すると「和食」がいいと思います!和食は主食・主菜・副菜・汁物が定義だと言われています!
有酸素運動を取り入れる
運動不足は疲れやすいカラダになります。
なので有酸素運動を取り入れるのがいいでしょう。ウォーキングやランニングなどで汗を流しながら行いましょう!もちろん筋トレでも良いです!
ただ寝る前はやめましょうー。遅くても2時間前までには済ませておくこと!
まとめ
寝ても疲れが取れない原因と対策についてご紹介しました。
病気の可能性もあるので
長く続き原因がわからない場合は内科に受診することをお勧めします。
寝ても疲れが取れない原因を知り、それにあった対策を取りましょう!