目の疲れからくる頭痛の原因は一体何?
目の疲れの頭痛の種類やその頭痛によって起こる合併症!
そしておすすめのツボと目薬もご紹介しているので目の疲れの頭痛でお悩みを解決してくれることでしょう!
目の疲れからくる頭痛の原因とは?
目次
どうして目が疲れると頭痛が起きるのか?
目の疲れというのは目の筋肉が凝ってしまっているからです。
なので肩こり等と同じ原理ですね。
その筋肉の凝りによって神経が脳にまで影響を及ぼしずつが起きるのです。
なので原因は目の凝りが原因だったんですね!
ではどうして目がこってしまうのか?目がこる原因はこちら。
ドライアイ
ドライアイによって目が凝っているのかもしれません。
ドライアイとは涙の量や質が低下することで起こる病気です。
目の表面が傷つき、目が乾き疲れやすいのが主な症状ですね。
ドライアイは年齢やコンタクトレンズやパソコン・スマホの使いすぎなどが考えられます。
なので、できるだけ目を酷使することは控えるのがいいでしょう。
パソコン・スマホの使いすぎ
パソコンやスマホを使う目が疲れます。
パソコンやスマホの画面にはブルーライトという光が発せられています。
その光は目を疲れさせる光だと言われいて、目が疲れる原因になるんです。
1日に4時間以上使うと目の影響を及ぼすと言われています。
4時って言っても意外とそれ以上使っているのではないでしょうか?
また1日に6時間以上だと視力低下に繋がると言われています。
近視・遠視・乱視・老眼である
近眼とは、近くのものは見えて遠くのものが見えない症状です。
遠視とは、ピント調節機能が落ちて近くのものが見えない症状です。
乱視とは、ピントがどこにも合わないので全てぼやけて見える症状です。
老眼とは、近くのものが見えにくくなる症状です。
こういっための症状は目の疲れに繋がります。
なので原因として老化なども考えられるのです。
頭痛によって他の症状が起こることもある!
目の疲れの頭痛によって、ほかの症状が誘発されることはあるのか?
実はあります!その症状とは3つありました!
吐き気
頭痛によって吐き気が起こることがあるみたいです。
頭痛によって頭が痛くなり、それによって気分も悪くなります。
そして吐き気のようなものも襲って来ると考えられます。
倦怠感
頭痛によって倦怠感が起こることがあります。
頭痛ってなんだか痛いから、だるくなりませんか?
目の疲れからくる頭痛も同じくだるくなるみたいです。
肩こり
普通は肩こりから頭痛が来るものですが、目の疲れからくる頭痛の場合は「目の疲れ→頭痛→肩こり」と起こる可能性があります。
頭痛は肩こりだけではなく、腰痛とかにもつながる可能性があります。
目の疲れによる頭痛の種類
目の疲れからくる頭痛って種類はどんな頭痛なのか?
頭痛には「緊張型頭痛・偏頭痛・群発頭痛」の3つです!
その中でも目の疲れで起こるのは緊張型頭痛と偏頭痛みたいです!
後頭部にくるなら緊張型頭痛です!
目の疲れによって起こる頭痛で後頭部の中心にくるなら緊張型頭痛である可能性が高いです。
緊張型頭痛は、首や肩の凝り・めまい・倦怠感などが起こると言われています。
こめかみと目の中心にくるなら偏頭痛です!
偏頭痛の特徴は、こめかみから目の中心にズキズキと来るのが特徴です。
偏頭痛は、吐き気などや倦怠感などが起こることが多いです。
目の疲れと頭痛の両方に良いツボ
目の疲れと頭痛の量のに効くツボがあるといいですよね!
探してみたら5つありました!
そのツボとはこの5つです!
攅竹(さんちく)
眉頭にあるツボで目の疲れと頭痛を解消してくれるツボです。
偏頭痛・緊張型頭痛に効果がありそうですね!
魚腰(ぎょよう)
眉毛の中心にあるツボで目の疲れや頭痛に効果的です。
こちらも偏頭痛・緊張型頭痛にいいかも!
糸竹空(しちくくう)
眉尻のくぼみにあるツボで目の疲れ・頭痛に良い。
偏頭痛・緊張型頭痛どちらにも効きます。
太陽(たいよう)
眉尻と目尻の間にあるツボで疲れ目や頭痛に効く。
あまり強い力だと痛いかもしれません。
風池(ふうち)
うなじにあるつぼで目の疲れや頭痛に良いですね。
ドライヤーで当てるだけでもツボ押しなると話題です。
目の疲れからくる頭痛の解消法は目薬?頭痛薬?
目の疲れでくる頭痛には目薬が正解か?頭痛薬が正解か?
答えは「目薬」です!
頭痛薬を飲めばもちろん頭痛は改善しますが、目の疲れが改善しないのであまり意味がないのです。
なので目の疲れを取るという意味でも目薬で対策をしましょう。
おすすめの目薬は?
おすすめの目薬は「スマイル40 プレミアム」です。
その理由は一番人気の市販薬の目薬だからです!
それに結構高級な目薬なのでこれで効かないなら何が効くんだ!ってくらいです(笑)
といってもAmazonなら1000円以下で買えるのでものすごく高いってわけでもないです。
毎日使うものだと思えばこれくらいは出費した方がいいでしょう。