貧乏揺すりってあるじゃないですか。
あれってしている人を見るときになりますよね。
でも寝ながら貧乏ゆすりをする人もいるみたいです!
しかもそれはRLSという病気かも!
寝ながら貧乏揺すりはRLS(むずむず脚症候群)かも
目次
寝ながら貧乏揺すりをするにはこのむずむず脚症候群だといわれています。
むずむず脚症候群ってなんだか不思議な名前ですよね(笑)。
この病気は一体何なんでしょうか?
むずむず脚症候群とは
むずむず脚症候群とは、足に不快感が有り睡眠障害が起こる病気である。
足がムズムズして眠れない!が由来のようですよ。
また人によっては痛みが出る場合も!
むずむず脚症候群の症状は
むずむず脚症候群は、主に夕方以降に足に違和感が現れるのですが
どうやら睡眠中にも現れるみたい!
しかもその睡眠時の起こる割合はなんと80%以上らしい!
睡眠中に起こるむずむず脚症候群の症状
睡眠中になんと急に手足に痙攣が起こるそうです。
これは「周期性四肢運動異常」とも言う現象で、それによって起きてしまうということがあるようです。
なのでちゃんと睡眠をとることができなくて、不眠症・睡眠障害が引き起こるんです。
むずむず脚症候群の原因は?
むずむず脚症候群の原因は、神経の問題があると言われています。
そして主な原因は「ドーパミン」が影響しているらしい。
ドーパミンとは、アドレナリンとノルアドレナリンの事で
よくアドレナリンが出る!だとかって言いますよね!
つまり、楽しい時に分泌されるのがアドレナリンで
不安な時に分泌されるのがノルアドレナリンです。
そして、むずむず脚症候群はこのアドレナリンとノルアドレナリンがしっかりと分泌されていない、ドーパミンが機能していないことが原因なのでは?と言われています。
むずむず脚症候群の止める方法はムクナ豆でドーパミンを作りやすくする
むずむず脚症候群を改善するには、ムクナ豆がおすすめです!
ムクナ豆とは、ドーパミンの元になるLドーパという成分が豊富。
Lドーパとは、アミノ酸の一種でドーパミンに変化する成分です。
その他にもドーパミンの元になる、チロシンやフェニルアラニンも含まれています。
ドーパミンは年々減少するので、実は取ったほうがいい栄養分。
お値段も、お試し用なら50gで2477円です!
まとめ
寝ながら貧乏ゆすりはむずむず脚症候群という病気でした!
そしてムクナ豆が改善に良い事も!
あと起きている時の貧乏ゆすりは健康にいいみたいですよ?