脇の下に水の入れたペットボトルを挟むとなんと鼻づまりが治るんですよ!
これは、耳鼻咽喉科の医師が発案したものなので信憑性はバッチリです!
では一体どのようにして使えば鼻詰まりが直るのでしょうか?
鼻づまりを治す方法は簡単!20~30秒間挟むだけ!
脇の下に20~30秒間挟めるだけで、反対側の鼻の通りが良くなるそうです。
なので詰まっている鼻の反対側の脇にペットボトルを挟みましょう!
これで、鼻づまりが解決ですねー!
なぜペットボトルを挟むだけで鼻づまりが治るのか?
その理由は「自律神経」です!
自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つで成り立っています。
その2つの神経のバランスが崩れることで身体に悪影響を及ぼします。
そして鼻づまりが起きている人の自律神経のバランスは
副交感神経>交感神経
と副交感神経が勝っています。
なので、交感神経を副交感神経と同じくらいにしないといけませんよね?
それで脇の下にペットボトルなんです!
脇の下にペットボトルを挟むことで脇の下の交感神経が刺激され、自律神経のバランスを整えるのです。
あとなぜ脇の下がいいのかというと、脇の下の交感神経には鼻甲介(びこうかい)というところと繋がっているため一番効果的だと言われているんです。
鼻甲介には血管があって、脇の下の交感神経を刺激すると鼻甲介の血管が収縮し鼻の穴が広がります。
鼻の穴が広がるということは、鼻づまりが一時的に解消するということです。
あくまでも一時的です。 効果は1~2分程度だと言われています。
ペットボトルは、冷水?温水?
ペットボトルに入れる水なのですが、冷たいほうがいいのか?温かいほうがいいのか?
答えは、どちらでもいいです!
鼻づまりを治すには、ペットボトルで脇を圧迫するだけでいいので水の温度は問題ありません。
しかし、冷たすぎたり暑すぎたりするのはよくないので人肌程度の温度でいいと思います。
あと水はギリギリまで入れるほうが圧迫されますよ!
いろはすのような柔らかいペットボトルじゃないほうがいい!
ペットボトルには、柔らかいペットボトルがありますよね。
あのペットボトルだとちゃんと圧迫されないのでできるだけ固めのほうがいい!
あと形状も脇には冷めやすい感じのを選びましょうー!
まとめ
以上が、ペッドボトルで鼻づまりを治す方法でした!
いかがでしたでしょうか?
もし鼻が詰まってどうしようもない時は、ペットボトルを脇に挟む!
これを覚えておきましょう!
コメント
[…] 鼻甲介には血管があって、脇の下の交感神経を刺激すると鼻甲介の血管が収縮し鼻の穴が広がります。 出典 : 鼻づまりを治す方法はペットボトルを脇の下に挟むだけ! […]