食べないのに太るというのがどうやらあるようです。
食べてないのに太るっていうのもおかしな話、いつもより食べなければ太らないはず!
なのに太る!それには実は原因があったのです。
食べないのに太る原因とは?
目次
食べなのに太るのは実は「ストレス」にあります!
なぜストレスが原因かというとそれは脳のストレスです。
脳にストレスを抱え込むことで、自律神経に偏りが生じます。
それが原因で食べていないのに太る現象が起こってしまうんです。
では自律神経とはなんなのか?
自律神経とは何?
自律神経とは、脳の神経のようなものです。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
その神経のバランスによってやる気モードに入ったりリラックスモードに入ったりすることができます。
交感神経によくはいれる人は、元気でやる気がある人!
副交感神経によくはいれる人は、落ち着いててリラックスしている人!
しかしもう一つ特徴があって、それは交感神経が活発な人はエネルギーを多く消費することです。
エネルギーを多く消費するということは、体内にある糖(脂肪)を燃焼します。
つまり体にある脂肪を燃やすということです。 つまり痩せるということ。
しかし、副交感神経が優位にある人はエネルギーを多く消費しづらいことになうr。
つまり痩せにくい体になるということなんです! なので食べないのに太ってします。
これが、食べないのに太る原因と自律神経の関係です!
自律神経で副交感神経が勝つと基礎代謝が減る?
基礎代謝とは、何もしていなくても生命維持のために体の中で行われるエネルギーの消費のことです。
つまり食べても太らない人は、この基礎代謝が活発だということです。
逆に食べないのに太ってしまうのは、基礎代謝が低いからだとか!
つまり基礎代謝を高めれば痩せやすい体になるということが言えますね。
基礎代謝を上げるには内蔵と脳と筋肉を活発にする!
基礎代謝は体の中でどの部分が一番多くエネルギーを消費しているのか?
だいたいのベスト3はこんな感じです。
- 内蔵(45%)
- 脳(20%)
- 筋肉(18%)
どうやらこんな感じだそうです!
つまり内蔵と脳と筋肉をなんとかすれば基礎代謝を上げれるということ!
まずは、内蔵をどうすれば代謝を高めれるのかを考えましょう!
内蔵の基礎代謝を上げる方法
内蔵の基礎代謝を上げるには、規則正しい食生活です!
規則正しい食生活とは何か?
一体どのようなことをすればいいのか気になりますよね?
規則正しい食生活とはどうやらこういうことらしいです。
- 一日三食食べること。
- 様々な栄養素を摂取すること。
- お腹いっぱいまで食べないこと。
- 間食はしないこと。
- 肉・魚・野菜などを頂きできるだけ和食中心にする。
これらが、規則正しい食生活というものらしいですよ。
また、内蔵の代謝を上げるにはどうやらビタミンが深く関係するらしい。
なので、マルチビタミンを摂取することをおすすめする!
↓ディアナチュラが一番品質がよく悪いものが含まれていないですよー!
脳の基礎代謝を上げる方法
脳の基礎代謝を上げるには脳を活発にしなければいけません。
脳がなぜ痩せるのにつながるかというと脳を動かすための栄養素とは何か?
それは「ブドウ糖」です!
ブドウ糖はご飯やパンに含まれる炭水化物が体内で変化したもの。
ブドウ糖と脂肪の違いはこんな感じで理解して頂ければいいと思います。
脂肪は貯金!ブドウ糖は小銭!
つまり最初に消費する糖はブドウ糖でそれがなくなると脂肪を消費しようとします。
なのでまずはブドウ糖から消費していかないと脂肪の消費が始まらないのでまずはブドウ糖から消費することを考えるのがダイエットで大事なことです。
なので脳を活性化し、ブドウ糖の消費量を増やしましょう!
脳の基礎代謝を上げる食べ物
脳の基礎代謝を上げるオススメの食べ物はこちらです!
大豆商品
大豆にはレシチンという脳を活発にする食べ物が含まれている。
なので頭の回転が早くなり、基礎代謝が増える!
チョコレート
チョコレートは太りそうなイメージですが太りません!
しかもチョコの原料のカカオには、ポリフェノールなどが含まれていて逆にやせます!
さらにデオブロミンという脳を働かせる効能のある成分も含まれている。
ポリフェノールを重視するならカカオニブがおすすめ!
詳細記事→カカオニブの効果・効能とは?
魚
魚には、いま話題のDHAが含まれています。
DHAには、記憶力向上の効果があると言われている。
つまり脳をしっかりと働きかける効果があるということ!
筋肉の基礎代謝を上げる方法
筋肉の基礎代謝を上げるには筋肉量を上げる必要用がある!
そのためには「スクワット」がおすすめ!
足は実は一番筋肉量が多いとされている。
なのでそこを鍛えてあげることで筋肉による基礎代謝を高めることができます。
スクワットにはこちらの記事をご覧になるとよくわかると思います。
おすすめ記事→スクワットのやり方