片目だけ視力が低下する現象がある事を知っていますか?
実は最近ある習慣で片目の視力が落ちてしまう事が話題になっています。
片目だけ悪い原因は実はアレだったのです!
片目の視力が低下する原因
目次
片方だけ低下してしまう原因は9つありました!
その原因はこちらです。
パソコンやスマホ
最近パソコンやスマホを使う人は増えましたね。
それでパソコンやスマホは片目の視力を低下させる原因になっているのです!
その理由は画面による視力低下です。
あの画面からは「ブルーライト」という悪い光が照射されています。なのでそれを長時間見ると眼球が疲れ、低下しまう。
特に片手で持っている方は注意が必要です。右手で持てば右目で見ることになります。なので右の方ばかり低下してしまうのです。
しかもスマホの場合は寝る前の暗いところで使っている場合が多いです。
暗い場所+明るい光はやばすぎる組み合わせですよ!!
寝ながらテレビを見る
寝ながらのテレビは視力を低下する原因になります。
寝ながら見るというのはテレビを90度回転した状態で見るということです。
実はこれがいけないんです!
こうすると片目余計に酷使するため、低下するみたいです。
なのでテレビを寝ながら見るのは今すぐ止めましょう。
メガネの調整
実はメガネで片目の視力が低下することがあるんだって!
メガネというのは視力を調節するものですよね?
それで人の視力は両目違うと言われています。
なのでそれをメガネで補うのですが、その補う力が違うため
その無理に合わせようとする事で低下してしまうと考えられています。
コンタクトレンズ・カラコン
メガネで落ちる事があるように、コンタクトレンズでも低下することがあります。原因はメガネと同じで合わせようとする事が原因です。
またカラコンは余計に良くないそうです。カラコンは分厚いのでドライアイになりやすいです!
ストレスによるもの
どうやらストレスから視力が低下することがあるみたいです。
ストレスはいろんなところに影響を及ぼしますね。
原因がストレスとは盲点だったのではないでしょうか?
目の病気
急激に視力が低下すると目の病気を疑う必要があるみたいです。
白内障や緑内障、網膜剥離、黄斑変性などを発症し、片目の視力が低下したと考えられます。また手術を行った人は一時的だけ視力が低下するということがあるようです。
目が悪くなってしまう病気はこちらが考えられます。
白内障
白内障とは、80歳以上で100%発症すると言われている病気です。
つまり老化で起こる病気です。
水晶体が濁るという症状で、悪化すると視力が低下すると言われています。それも両方が一緒に低くなるわけではなく、片目だけ低下するなどといった感じで落ちるため自覚することもあります。
あと若年性白内障っていうのもあって、若い方でも発症する事がある。
緑内障
緑内障とは、見えている所が一部分が雲が掛かったように見えなくなってしまう病気です。そして自覚症状は後期になるまで気づかない事もあるようです。
当然見える部分が減るので視力が低下したように感じてしまうことがあります。
緑内障は意外と気づきづらい病気です。右目で見た時・左目で見た時に大きな違いがあったら緑内障である可能性は高いそうです。
網膜剥離
眼球には網膜という膜があって、それが剥がれる病気です。網膜とは光を感じて脳に伝える役割があります。なのでとても大切な膜なのです!
網膜剥離が起きれば、視力は低下します。また片目だけ網膜剥離になれば片目だけ悪くなります。
黄斑変性
網膜の中央にある黄斑という部分の機能が落ちて、見えづらくなり視力が低下する病気です。
特徴は中央が見えづらくなるということです。こちらも固めだけ発症すれば片目だけが低下すると言えますね。なので十分原因として考えられます!
片目だけ視力低下した時の回復方法
固めの視力が低下し時にオススメできる方法がいくつかあります。
なのでそちらを今回はご紹介しようと思いますよー!
瞬きで鍛える
瞬きをすると実は眼輪筋が鍛えられて、血行がよくなるそうです。目の周りの血液の流れが良くなれば、緊張もほぐれてピントも合い、疲れづらくなります。
なので目が疲れた時は外を見ながら瞬きしましょう!結構スッキリします!
やり方は「5秒閉じて、すぐ開く」これを繰り返します。
片目を鍛える
片目だけ視力が低下した時は、1日のうち数時間だけ良い方の目を隠すという回復法があります。
つまり良い方を眼帯をするんです!
そうすることで低下した方が鍛えられ、視力が回復します!
あくまで最初は、1~2時間にしてください。
あと体調が悪くなった時はすぐに中止しましょう!
目を温める
目を温める事で片目の視力低下は回復します。
あくまで即効性がある、ピント調節程度なのですが効果はあります。
その方法は簡単で「蒸しタオルで温める」というやり方です。
そうする事で目の筋肉の緊張がほぐれて、ピントは調節されます。意外とスッキリするしおすすめですよー!疲れた時は目薬と合わせて行うと結構回復します!ただその後十分な休息を挟まないとダメですよ!
スッキリしたからってすぐに再開すると、すぐに眼精疲労になるので!
眼光浴
眼光浴とは、目を閉じて太陽の光を浴びることです。まぁ目の日光浴って感じかな?
これが結構気持ちよくて、太陽の光でジワーと温められます。まぶたが温まり血行が良くなって視力が少し回復します!
なので晴れの日は目を閉じて太陽を見ましょう!
代謝を促進する成分の入った目薬を使う
片目の視力を回復するには目薬を使うのがいいと思います。
目薬といってもどれでもいいわけではなく、角膜の代謝を促進する成分が良いでしょう。なのでそのような効能が書かれた目薬を使ってください。
おすすめは「サンテメディカルG」です!角膜を代謝する成分の入ったおすすめの目薬ですよ!
目にいいサプリメントを飲む
目にいいサプリを飲めば視力は回復すると言われています。
おすすめは「アントシアニン」や「ルテイン」です。
アントシアニンとは、ポリフェノールの一種で抗酸化作用があります。抗酸化作用とは視力の老化を防ぐ働きのある成分です。なのでこれ以上悪くさせないようにするには大事な栄養素。
ルテインとは、目に元々含まれている成分で年齢とともに減っていくと言われています。あとパソコンやスマホによる疲れを軽減する働きがあるため、デスクワークをする方によってはおすすめな成分です!
スマホの見すぎによる視力低下なら「スマホえんきん」がおすすめ!
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姿勢を整える
視力を下げない方法にまずは「姿勢」です!
姿勢を正すことが重要になってきます
正しい姿勢は片目だけで見る防止になります。
また片目だけで見てください。
もし片目だけで見て、片方だけ見え方が違うとかありませんか?
明らかな視力の違いは目の病気である可能性が高いので眼科に受診するのをおすすめします。
まとめ
以上が、片目だけ視力が低下する原因と回復方法でした。
やはりパソコンやスマホを見るのがいけませんね。特に近くで!
最悪の場合は片目だけ見えない、つまり失明する可能性もあります。
また糖尿病の合併症でも引き起こる事があるので注意が必要ですね。
こちらの記事では左右の視力差についてご紹介しています。